Q.(18) 長く動悸と不整脈で苦しんでおりますが、上部頸椎カイロプラクティックでは如何でしょうか ?
横隔膜の位置異常が関係している、動悸や不整脈 !
A.お答えします。
臨床の上で経験したことなのですが、筋肉の中で最大の面積を有する横隔膜の位置異常が動悸や不整脈に関係していることがあるのです。
横隔膜のゆがみにより、心臓あるいは心臓から出て横隔膜を突き抜けている腹大動脈を圧迫して、動悸や不整脈起こしていることがひじょうに多いのです。
頚椎4番から出た横隔神経が横隔膜へ伝わっており、首の骨の頚椎4番のゆがみから横隔膜の位置異常を来し、動悸や不整脈が起きやすいのですが、心臓はけっして悪くないのに、横隔膜のゆがみにより動悸や不整脈を起こしているのが多く見受けられるのです。
ただし、実際に心臓が悪いのも加味されて、この横隔膜の影響を受けているのも加味されている、複合型の動悸や不整脈のケースもあります。
脳から横隔膜への信号が頚椎4番で途絶えがちになり、坂道や階段を登る時に活発に横隔膜の収縮をさなさねばならない時もあります。
その時に、脳から横隔膜への信号が頚椎4番で途絶えがちになっていると、横隔膜の動きが緩慢なために満足な全身への酸素供給がままならなくなります。
心臓の鼓動を早くして酸素不足を補おうとしてさらなる動悸につながって行く、これが極めて悪循環のスパイラルなってしまうのです。
心臓は全身と肺に血液を送るために一心拍ごとに協調して無駄なく働いて、体に必要な脈拍数がポンプの役割を果たして順調に全身に血液を供給できれば、体の全ての機能が正常に働くきっかけとなって、正しい体の循環に転換するのが理想なのです。
対症療法は行っておりませんから、当院では、もちろん頚椎4番への直接の矯正しません。
上部頚椎(頚椎4番より上)一箇所を矯正するだけですが、全身の体のゆがみが快方へと向かって、横隔膜の位置異常も自然に矯正されて動悸や不整脈の改善につながります。
四指を使って手首の脈拍の強さとリズムを調べるのも、心電図計に頼らない不整脈あるいは動悸の前兆を調べる、手段としての簡単な一つの方法なのです。
脈が忙しく打ち、あるいは脈が沈んで打ったりして、規則正しくリズミカルではなく、しかも覇気のないような弱い脈の打ち方が、不整脈や動悸などの訴えがある方には多いようです。
上部頸椎の矯正後、そして通院の度ごとに手首の脈拍の強さとリズムの変化を感じ取っていただけるのが殆どです。
薬物の投与は、真の意味での救済にはつながらないばかりか、利用期間が長期に渡っての副作用も心配です。
横隔膜の位置異常からの不整脈であれば、薬物に頼っているのは検討違いなのです。
頚椎4番から出た横隔神経を正して、動悸や不整脈の改善をも促す、上部頚椎カイロプラクティック ! |