Q.(20) 膝痛で悩んでおり、階段の上り降りにも不自由していますが大丈夫でしょうか ?

上部頸椎カイロプラクティックの膝の痛み対策 !

A.お答えします。

膝の痛みは、特に歩行時に痛むことが多く、ある特定の角度で痛みを感じることもあり、思うように動作が出来ず、普段の生活にも支障を来して不自由さを感じることが多いのです。

膝の関節の位置異常で、上下の骨と骨が適度な隙間を保てず接触して、ぶつかる度に、ある角度で痛みを感じるのですが、重度の場合は、痛みを感ずる角度の範囲が拡大して、更に重症の場合は四六時中、痛みを感じてしまいます。

怪我による、靭帯損傷とかで直接、外傷性の膝痛も見受けられますが、膝に痛みを伴っている時は、骨盤・股関節・大腿骨・膝関節・脛骨・腓骨・足関節・足の指の骨まで、つまり足の付け根である股関節から爪先までの、足全体の骨の位置が狂っているのです。

膝痛を伴っている場合は、足首の周りが太くなっている現象が目立ちますが、下腿には脛骨と腓骨の2本の骨があり、膝が悪いので膝関節から段々と足首が開いて太くなったか、ひどいい捻挫等により足首が開いてしまい、それから段々と膝の痛みが出て来たかの両方が考えられます。

いずれも脛骨と腓骨の間の間隔が開いてしまい、変形性膝関節症のように重症になっている場合は、膝関節の周囲が太くなってしまっているだけではなく、足首も太くなって、左右の下腿が外側に彎曲して膝の間が開くO脚にもなってしまっています。

実はここまで悪化しないまでに、50~60歳台に起こり得るであろう、膝の変形の兆候が20歳台の若者の足にその兆候が現れているのです。

それは足の裏の横アーチが減少して、元の足の幅より広くなっている傾向があれば、フットバランスも狂い10~20年後は膝の関節にゆがみが生じて、段々と頑固な痛みにつながって行くのです。

膝の痛みで悩んでいる方は、靴を選ぶのにも苦労されているケースが多いようですが、これは足も変形して既成の靴では、適合しなくなってしまうからなのです。

更にどんどん悪化が進むくと、膝に水が溜まったりもしますが、これを注射器で水を抜いたりする治療法があります。

これは膝の関節の中で起きている炎症を、静めようとして生体が起こしている防衛反応ですから、膝に溜まった水を抜くことを繰り返すことによって、更に悪化することになりますから、感心しません。

顎関節と肩関節と股関節、これらの三つの関節は、球関節(臼状関節)で、臼状球面の関節窩が丸いボールを受けるような仕組みになって、広い可動域を持っています。

様々な食べ物を咀嚼したり、を動かしたり、足の運びが自由になるような仕組みです。

この三つの関節は密接なつながりがあり、殆ど同時に位置異常を起こしているのを、臨床経験の上において観察しています。

つまり、顎関節症(自覚しない場合も含めて)、肩こり、膝の痛みの三症状を全て抱えてしまっているケースが殆どですが、股関節の位置異常は膝の関節にも、つながって行きますから、つまり膝を治すのには、顎関節・肩関節・股関節の三つの関節を正さなければ、体のバランスは、スッキリしないと断言できます。

上部頚椎のたった一箇所を矯正(アジャストメント)するだけで自然治癒力・整体作用により、全身が対象になり、元気を取り戻せることが、十全治療院のカイロプラクティック治療の目的なのです。

上部頸椎の矯正だけで顔のゆがみをも含む、全ての体のゆがみが正されることにより、この三つの顎関節肩関節・股関節も定位置に戻り、自然に膝の痛みも消えて参ります。

膝痛は、骨盤から股関節のゆがみからの原因が多いのです。 !
 
   
 
サッカー選手の無理な動き
開脚ストレッチは、骨盤のゆがみの原因になる。