Q.(8) 手のひらや足の裏の多汗症の改善は、可能でしょうか ?

上部頚椎カイロプラクティックは、手や足の多汗症対策にも有効なのです。

A.お答えします。

汗をかくこと自体は自然現象で体に備わった普通の機能ですが、局所性の多汗症として顔や、足の裏、股の部分に多く発症し、手のひらは手掌多汗症と呼ばれているのです。

多汗症は精神性発汗も関係して、緊張していると手のひらや脇、足の裏など、体の局所に多量の汗をかきますから、自律神経失調症も伴い自律神経のコントロールもうまく運んでいないといえるでしょう。

緊張・不安などのストレスから手のひらの汗腺に対する、過剰な反応をする手の多汗症は、交感神経のバランスがくるい、重度の手のひら多汗症では手のひらからしたたるように汗が流れ出たりと、書類を濡らしてしまい就業や学業にも悪い影響を与えてしまいます。

緊張すると手が震えて来たりするぐらいですから、特に手のひらは精神性発汗が関係し、緊張すると手のひらに汗をかきますから、手のひら多汗症の場合も自律神経のバランスも関わっていて、自律神経失調症の方は発症しやすくなることでしょう。

手のひらの多汗症を止めるために胸部交感神経を遮断する手術が行われていますが、局部の多汗症は止まっても手術後にのひら以外の部分から汗が出る代謝性発汗(反射性発汗)が起こることからみても、「臭いものに、蓋をしている」のにしか過ぎません。

現代医学を学んだ医師の知識や病院の方針を、患者さんの生体に押し付けているにしか過ぎない対症療法である局所への手術や投薬は、真の救済など求めるべき術はありません。

脳の部分が全ての体の機能をコントロールしているのであり、その脳の指令を体の末梢部分にまで伝えるのが、脳からの神経伝達というかたちで行われています。

発汗の強弱に対してもこの脳からの神経経路上の問題を解決して、発汗を抑制したり逆に促進(むくみ解消) させるのが、発汗の異常である多汗症の治療の一番の理に適った方法なのです。

7本ある頚椎は、頚椎4番から7番、そして胸椎1番の間から腕神経叢という神経の束になって手に向かい神経が流れていますから、末梢の手指に至るまでの経路に神経圧迫があって、それが手の多汗症の大元の原因になるのです。

背骨である頚椎4~7番・胸椎1番のずれにより、手に向かう神経を圧迫しているのが最も多いのがケースなのです。

このようになっていると手にしびれが出たり、首に痛みを覚えたりすると同時に手指まで流れている毛細血管に至るまで、悪影響を被っていますから、手の冷えが伴ったりします。

自然に多汗症を改善するかたちで、上部頚椎への矯正のみで多汗症に対しても対応いたしますが、多汗症対策においても自然治癒力がの領域へ向かっている汗腺への神経圧迫をも自動的に取り除きますからご安心下さい。

上記の神経回路に起きている、頚椎のズレによる神経圧迫を取り除くことが多汗症の真の治癒につながるのです。

上部頸椎の矯正で、手や足の多汗症の対策をしましょう !
 
   
 
手の多汗症のシカボルマーク
3種類の手の分かりやすい解剖図
3種類の足の、分かりやすい解剖
腰椎の腰神経叢となって、足に向かって神経が流れている。